葉っぱの生き方

日常に活かす交流分析(TA理論)とアドラー心理学

目標 : 学校教育の悪影響

case. 嫌々な目標決めの原因

 

 

ふと、気がついた

なんで目標を決めないのか?

なんで嫌々なのか?

なんで目標を決めることの価値を知らないのか?

 

私だって前は

目標なんて決めてなかった

決めてても、

核心に迫りきれてない目標だった

手段と目標が

ごっちゃになってた

 

これって

学校で目標を決めた経験が

良い思い出になってないからじゃ、と

ほぼ放ったらかしに

目標書け〜

って言われて

渋々書いて、

何もしずに終わる...

そんな経験を9年も続けて、

脳はすっかり

目標に対するネガティヴイメージを

強化しちゃったんじゃ、と

 

でもまぁ、

多くの学校の先生は、

目標の威力に気づいてない気がするから

そうなるよな

学校の先生なんだから、

生徒の世界観を聴く力が無いかもだから

そうなるよな

学校の先生なんだから、

生徒が心の底から求めてるものを

引き出す力が無いかもだから

そうなるよな

学校の先生の本業は

メンタルトレーナーじゃないんだから

 

どのようなことを考えているか?

どのように感じているか?

を整理するには

カウンセリング力が必要だし、

どうしたいの?(〜したい、〜したくない)

を引き出すには

コーチング力が必要なんだから

 

だからこそ、

各分野において

専門的な知識を習得した専門家が

活きてくるんだから

 

🍀目標を決めると得られるモノ

→過去記事: 目標 : 目標と日常の関係 - 葉っぱの生き方

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● 1/31の集まりでは2019年の目標を語り合いました

   次回からは、目標と絡めた進捗報告や

   今月はどんな事かあった?どう感じた?といった

   何気ない日常に目を向ける語り合いをしようかな