葉っぱの生き方

日常に活かす交流分析(TA理論)とアドラー心理学

共感を前提にしてる?

心理学と宇宙と右脳に夢中なりづです☺︎

 

多様性と同調圧力に関する話をする動画を見てて、

おぉぉぉ!!

ってのがあったので、それについて呟いとく.

 

→「会話するときに、共感を前提に話をしている人が多い」

 

話の中で、

◯◯だよね   って話し方、よくある.

 

で、ちょうどね

“なんで、〜だよね って言っちゃうんだろ?”って

違和感を感じながらも癖で自分も使ってたとこだったから

激しく心にグッときた笑

 

足並みそろえて行進する教育を受けたから、

『みんな一緒』ってマインドが染み込んでるのかな?

 

しばらく過去を振り返ってて思ったことは、

共感を前提にした話し方をするけど、

『え?! そんなことないよ!!』

的な共感されない反応も多々あるな、と笑.

 

お陰で、

人と違う考え方や感じ方をしても抵抗がないんだな〜

って結論に至って幸せを感じた.

 

小さい頃から現在進行形で、

共感されないことに対しては

『それについては同意できないけど、、』 とか

『その気持ちはわからないけど、、』  とか

そのまま意見を返してもらえる環境だった.

 

そして私も、共感できないことに対しては共感しない.

 

ただ、私も周りの人たちも否定したり馬鹿にしたり差別するわけじゃない.

 

あなたはそう感じるのね

あなたはそう思うのね

あなたはそう考えるのね

なるほどね

受け止めるだけ.

 

『共感』は確かにお互いの心理的距離をグッと縮めるけど、

お互いの関係を繋ぎ止めるのは共感(みんな一緒)が全てではない.