葉っぱの生き方

日常に活かす交流分析(TA理論)とアドラー心理学

それは本当に“否定や非難”なのか?

心理学と宇宙と右脳に夢中なりづです☺︎

 

気づいたことがいっぱいある中で、大きい影響を与えたことの1つをご紹介します

 

 

それは、

『自分1人で生きてるわけじゃなかった』

ってこと

 

タイプA.

世界の中に自分は1人でいるって思ってる時、

周りは負けられない敵に見えます

全てのことを自分でやらなきゃって思います

誰にも頼れないって思います

誰も手伝ってくれないって思います

 

 

タイプB.

世界の中に多くの人と共にいるって思ってる時、

周りは一緒に生きている自分と同じ人に見えます

自分ができることで役に立とうと思います

困ったときはhelpを出そうと思います

helpを出したら手を貸してくれると思います

 

 

先日教えてもらったお話

子育てとお仕事の両立で忙しい毎日

帰りが遅くなったある日、帰宅したら義母が食事の支度をしてくれてたんだって

 

今だったら、

『やってくれてありがとう』って言えるけど、

当時は

『あ、自分でやったんだ...、私がこんなに一生懸命やろうとしてるのに...

って感じた、と

 

 

タイプBの認識だったら感謝がでるけど、

タイプAの認識だったら感謝どころかその真逆

 

タイプAの認識の元、出来事を想像してみて

たぶん、

お前は何もできない / だから私がやってあげた

お前は何もやらない / だから私がやってあげた

お前は役に立たない / だから私がやってあげた

お前の手は借りたくない / 

お前は不要だ / 

 

こんな気持ちを抱きそうじゃない?

 

相手の行為や発言が

自分を否定してるように感じる

自分を非難してるように感じる

 

 

想像だけど、タイプAの人はめちゃくちゃ大勢いる

ついこの間まで、私もタイプAだった

 

 

だから言えるの

タイプBになるとめっちゃ楽だよ、って

タイプBになるとめっちゃ安心だよ、って

タイプBになるとめっちゃ幸せだよ、って

タイプBになると毎日いっぱい“ありがとう”が生まれる、って

 

 

 

タイプAの世界って、例えば

となりのトトロ

トトロに繋がる草トンネルを通っちゃった感じ

若しくは、

不思議の国のアリス

不思議な国へ繋がる穴を通っちゃった感じ

 

 

つまりね

生まれつきとか一生ものとかじゃなくて

いつのまにか迷い込んじゃう世界

 

だからさ

いつだって、

誰だって、タイプBの世界に来れる

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最後まで読んでくださってありがとうございます🌹

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